最新ハワイ不動産動向

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ハワイ不動産売買の基礎知識

その1 購入にいたるまでの留意点

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宅地建物取引主任者
豊岡 広至

最近ハワイの不動産物件が日本の不動産投資家に再び脚光を浴び人気になっています。
昭和47年6月8日、日本政府は海外不動産の実需購入に関して日本人の個人及びその法人に対して一部自由化致しました。現在は全面自由化で投資でも購入できます。弊社は昭和52年8月の設立で今年37期目になりますが、ハワイの不動産ライセンスも取得してハワイの不動産取引一筋に運営してきました。また最近東京都宅地建物取引業のライセンスも取得しています。さて購入を検討するにしても更地の土地、一戸建、コンドミニアム、ホテル運営しているコンドミニアム、賃貸、商業物件等はすべて英語の情報が基本になります。もし英語が母国語のように上手に理解が出来ても後々問題が発生する場合があります。情報は法律、専門用語が多く含まれ理解が難しい事が原因です。また契約書にいたっては79条もあり長文の英文です。これを理解するにはアメリカ人でも難しく多くは専門家を雇います。
ハワイの不動産業者はみなライセンスを取得していて取引に間違いはありませんが、専門家の通訳をいれて誤解がないよう、間違いないような取引する事をお勧めいたします。
日本人が日本語で説明が受けられること、またハワイの不動産ライセンスがある業者であること、出来れば日本の不動産ライセンスを持っている業者、このような業者が弊社になります。

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