Q&A

qanda

 

総合

Q1:売買動向のデータを送って頂けますか?
はい、具体的にどういったデータがご希望なのかをお知らせください。
地域や特定の物件/コンドミニアムの売買動向は直ぐに送付できます。
お問い合わせのある方はこちらよりご連絡ください。

Q2:Sq Ftの㎡ 又は 坪への換算方法を教えてください。
Sq Ftから㎡への換算は、Sq Ftlこ0.093を掛けてください。〇〇Sq Ft  x 0.093 = 約△△㎡。
Sq Ftから坪への換算は、Sq Ftに0.028を掛けてください。〇〇Sq Ft x 0.028 = 約△△坪。

Q3:主な物件維持費を教えてください。

一戸建て
固定資産税
$1,200/月~
敷地面積、市の不動産評価額、区域使用用途によって異なります。オーシャンフロントの物件はさらに高額です。

プール清掃
$100-$400/月
簡単なクリーニングから、プールの規模、薬品の投入が必要場合によって異なります。

庭の手入れ
$150-$400/月

ホームセキュリティ
$25-$30/月 スタートアップ費は別途かかります。

一般賠償保険/火災
$750 -$3,200/年間

電気代
$100-$1,000

水道代―上水
$10~$400  ※2ヶ月ごとの請求

水道代―下水
~$120

コンドミニアム
ビル管理費
$550-$3,500
専有面積、共有施設の維持費によって異なります。

固定資産税
$700-$4,000/月
敷地面積、市の不動産評価額、区域使用用途によって異なります。オーシャンフロントの物件はさらに高額です。

一般賠償保険
$750/年間

清掃
$200-$700

電気代
$50-$800/月
月額ビル管理費に電気代が含まれていない場合

物件視察

Q1:物件視察をしたいのですが、手配できますか?
はい、弊社では無料にて物件視察の手配をお手伝いしております。希望条件や特定の物件、コンドミニアム、視察希望日時をお知らせください。視察希望日の最低2週間前までにご連絡ください。また、物件視察の前に一度は不動産業者と最新の価格動向、希望物件についてお話をすることをお薦めします。お話を聞くだけでも大変参考になり、物件視察前に気づかなかった発見があると思います。

Q2:物件視察にどのくらい時間がかかりますか?
視察されたい物件数によってかわってきます。目安として最低半日の時間をお取りください。

ご売却

Q1:売却時の費用を教えてください。
仲介手数料、エスクロ一会社への手数料、名義保険料、権利証作成費/名義調査費、譲渡
税、公証費、測量費(コンドミニアム/タウンハウスの場合は不要)、登記料がかかります。
通常アメリカ(ハワイ)では売り主が仲介手数料を払います。買い主は払いません。
・住居物件の仲介手数料は売却価格の6%
・商業物件の仲介手数料は売却価格の10%
・売却価格が10万ドル以下は手数料は売却価格の10%

Q2:売却時にかかる税金を教えてください。
取引内容によって譲渡税、譲渡益税、ハワイ州源泉税、連邦源泉税があります。
・ハワイ不動産の取引において譲渡税は売り主が支払います。
・譲渡益税は譲渡益(CapitalGain)が発生した場合に支払います。
・ハワイ州源泉税は売り主がハワイ居住者/ハワイ法人でない場合に売却価格の5%が
源泉されます。
・連邦源泉税は売り主が外国人/外国法人の場合に売却価格の10%が源泉されます。

源泉税は確定申告時に調整され、納税が足りている場合には還付金として戻ってきます。

Q3:日本にいながらハワイの不動産を売却できますか?
はい、日本にいながらハワイの不動産は売却できます。
売買契約書などの書類はEmail又はFAXのやり取りになります。
アメリカ大使館や公証人役場で新しい権利証への公証が必要です。

アフターサービス

Q1:ビル管理費、固定資産税など、物件維持のための支払い代行はしてますか?
はい、弊社では賃貸されないオーナー様へのサービスとして物件維持のための支払い代行をしております。
ビル管理費、借地料、固定資産税、光熱費、ケーブルTV、保険料、清掃及び修理などの
支払い代行サービスを提供しております。毎月、管理報告書も送られます。

Q2:年に2~3回ハワイへ行った時に物件を利用し、それ以外の期間は賃貸できますか?
はい、可能です。
事前にご利用予定をお知らせ頂ければそれ以外の期聞を賃貸にだします。
ご利用前と後のお部屋のクリーニングも手配できます。

Q3:物件を賃貸に出した場合、直ぐに借り手はみつかるのでしょうか?
ご購入される物件の地域、ベッド、数、景色、築年、ビル管理体制、知名度によって事情が
大分変わります。
ワイキキなどの観光地は原則として2ベッドより1ベッド、1ベッドよりワンルームのほうが需
要があり、1 ヶ月~6ヶ月間の契約でも借り手は見つかります。
また、契約期間によって事情も異なります。
短期契約でしたら月額家賃は割高になりますが、ロー・シーズンに契約が切れれば次の借り手を見つけるのに工夫が必要です。ハイ・シーズンには需要が高く、ロー・シーズンになれば借り手が少なくなるのが難点です。逆に長期契約は月額家賃が割安になりますが、安定した家賃収入が得られます。

Q4:賃貸に出した場合、家賃収入はどのくらいですか?
こちらもご購入される物件の地域、ベッド数、景色、築年、ビル管理体制、知名度によって事情が大分かわります。
【平均月額家賃相場】コンドミニアムの長期契約(6ヶ月以上)の場合。
スタジオ     $800~$2,000
1 ベッドルーム $1,200~$2,500
2ベッドルーム  $2,500~

ホテルコンド

Q1:ホテルコンドとは何ですか?
ホテルコンドとは各部屋をホテル運用会社が売却してそのオーナーに代わり部屋を賃貸のために管理、運用しているホテルです。もちろんオーナーが使用する場合は通常自由に利用できます。オーナーの使用に対して制限があるホテルもありますので事前にお調べください。

Q2:ホテルコンドと通常のコンドミニアムの違いは何ですか?
ホテルコンドでホテル側に管理を任せている場合はオーナー様の趣味でお部屋を改装できません。ホテル運営の部屋になりますので一貫性が必要です。通常のコンドミニアムはオーナー様がご自由に内装をかえられます。
また、ホテルコンドの場合はフロントもあり24時間チェックイン、アウトも利用でき、管理も万全です。お客様は短期滞在者が多く、とても賑やかです。通常のコンドミニアムは中・長期の滞在者が多く閑静な余暇を過ごせます。どちらが良いかは好みになります。

Q3:お部屋を利用したい時には自由に使えますか?
事前にホテル側へ利用期間を知らせる必要があります。
また、ホテルコンドによってオーナー様が使用できる回数に制限がありますので必ず確認してください。

Q4:購入前にホテル収入がどのくらいあるか分かりますか?
オファー(売買契約書)を提示する前に問い合わせる事は可能ですが、教えてもらえる保証はありません。
一般的には「ホテル収支報告書をみて、内容に納得すれば購入手続きを進める」 という条項をオファーに加えます。売り主がこの条項に同意し、ホテル収支報告書に納得がいかない場合は購入手続きをキャンセルでき、それまでに入れた手付金および追加金は返金されます。(場合によっては小額なエスクロー料が取られる場合があります。)

Q5: ホテルコンドと通常のコンドミニアムを賃貸した場合ではどちらの方が運用率が良いですか?
ホテルコンドは、通常のホテルとして運用されています。ハワイのホテルコンドは稼働率が高く85%位あり、収入は安定しています。居住者用のコンドは賃貸に出している期間はオーナー様は利用できません。 また、通常賃貸期間は3ヶ月以上になり、オーナー様が利用ができない欠点があります。賃貸して収入があれば毎年州政府、連邦政府に確定申告が必要です。申告は弊社でお手伝いいたします。